釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
当市におきましては、脳疾患及び心疾患の患者の救急搬送件数が増加をしており、その中でも特に脳疾患患者の県立大船渡病院への救急搬送が急増している状況にあることから、県立釜石病院における安定的な医療提供体制が確保されるよう、岩手県に対し、常勤医師の適切な配置と診療科の充実を要望しているところでございます。
当市におきましては、脳疾患及び心疾患の患者の救急搬送件数が増加をしており、その中でも特に脳疾患患者の県立大船渡病院への救急搬送が急増している状況にあることから、県立釜石病院における安定的な医療提供体制が確保されるよう、岩手県に対し、常勤医師の適切な配置と診療科の充実を要望しているところでございます。
学校現場において、マスク着用での体育の授業や部活動などの影響による熱中症で救急搬送されたという報道もありました。本格的な夏を迎えるに当たり、学校でのマスク着用についての見解をお聞きします。 次に、コロナワクチン接種後の後遺症の有無とその対応についてお聞きします。
なお、医療機関に勤務する看護職員の処遇改善につきましては、地域でコロナ医療に救急搬送を年内200件以上受け入れるなど、一定の役割を担う医療機関が対象となることから、市内の医療機関は対象にならないところであります。
東京都や大阪府をはじめ、人口の集積地では医療体制が逼迫し、入院が必要な患者の増加に医療機関の対応が追いつかず、救急搬送の受入れ先が決まらないなどの異常事態も発生しているわけであります。 幸いにも、当市は、感染者こそ出ておりますが、現在のところ危機的状況にはありません。しかし、感染者数が確実に増えてきていることも事実であります。引き続き、感染予防対策は万全を期して取り組む必要があります。
このため、日常の買物がままならない状況が散見され、高齢者の転倒による救急搬送などの地域課題が発生しております。 総合計画にはユニバーサルデザインの推進とありますが、これの具体的な進め方について質問いたします。
このインターがフル規格になれば、南北両方への乗り降りが可能となり、通行ルートの選択肢が増えることで、コンテナ陸上輸送の安全性と効率性、住民の生活道路としての利便性が向上し、観光振興や救急搬送の迅速化、また、大規模災害の際には東部地区への緊急車両のアクセス性の向上にもつながり、大きな効果が期待できるものと考えております。
本市から盛岡市、八戸市、仙台市までの移動時間・距離が大幅に短縮され、物流や交流の促進のほか、救急搬送や救急物資の輸送など命の道としての恩恵が一層もたらされます。
その側溝に蓋がかかっておりまして、蓋とグレーチングの隙間約40ミリ、4センチの隙間が開いておりまして、そこに自転車の前タイヤが落ちまして、高校生が前のめりになりまして、顎に裂傷等を負いまして、通行人により救急車を呼んでいただきまして救急搬送されたものでございます。 それで、過失割合ですけれども、奥州市が契約している保険会社があります。
市内で最初に新型コロナウイルス感染症に感染した方についても、行動歴を見ますと、発熱等で市内医療機関を複数回受診していたにもかかわらず、結局、救急搬送先でPCR検査を受け、ウイルスが検出されたということです。 既に、感染症の専門家の方々が指摘しておりますが、感染防止には速やかな検査と検査数の拡大が必要です。
なお、新型コロナウイルス感染症患者に接触し、救急搬送業務を行った救急隊員に対しましては、防疫作業手当として1日につき4,000円の支給を行っているところであります。
そのような中で、救急搬送されて初めてPCR検査につながるというような行動歴となっています。 医療機関で働いている方が発熱で病院に行った場合に、なぜすぐPCR検査に結びつなげられなかったのか、濃厚接触者が新聞記事等では130人となっておりますが、もっと早い時期にPCR検査を受けられていたら、濃厚接触者ももっと少なくて済んだのではないかという市民の疑問の声も届いております。
当日気温が35度まで上がりまして熱中症になった子供さんたちがおりまして、救急搬送された子供もおられたということで、前の日から当日と実は父兄の方から電話をいただきました。こんな気温の高い中で炎天下で運動させていいのか、何でこんなときを選んでやるんだと。私は事情が分かりませんから、いや私に聞かれてもそれは答えようがありませんと、どうぞ学校に問い合わせてくださいと。
また、検査受付後に容体が急変するなど緊急時における対応として、地域外来・検査センター開設前に岩手県立中部病院と救急搬送時における取決めとして作成しておりました「御自身が花巻・遠野地域外来・検査センターにおいてPCR検査を実施または実施予定である」という情報を記載したカードを救急隊員に提示することで、岩手県立中部病院への搬送が遅滞なく行われた例が2件あったところであります。
カーラーの救命曲線に示されているように、救急搬送は時間との闘いであります。そして、かつ安全に搬送する責任を持ち合わせております。しかしながら、当市では道路幅が狭いこと、そして勾配がきついことから、救急車両を要請した自宅付近で停車をして、ストレッチャーによる移動を行っている場合があると推察をしているものであります。
29のうち、ほとんどの指定緊急避難場所、2つ設けることはできませんので、男女別ですけれども、できませんので、トイレは一般避難者と体調不良者、分けることができない場合、同時に使用させないことなどを定めるとともに、受付の際には、先ほど申し上げました非接触式体温計を使って体温測定を実施し、熱があるなど体調不良者が避難してきた場合には別室へ案内するとともに、保健師を派遣して健康状態を確認し、必要に応じて救急搬送
それと同時に、その周辺の道路状況も確認できるようになっておりますので、万が一救急車の乗り入れができないような場所からの通報であれば、救急隊を通常3名のところから1名増員して4名を出動させるとか、あるいは距離が長いような場合には、救急隊のほかにポンプ隊、消防隊を追加で同時出動させる、いわゆるPA連携というものを行って、住民の方々の安心と迅速な救急搬送に努めているところでございます。
死亡率改善のために97名の脳卒中患者を対象に、県立釜石病院が実施したアンケート調査によりますと、救急搬送が46名、本人が来院した方が50名と、若干救急搬送より上回っております。その後の経過につきましても、半数以上の方が介助を要する状態となっていると伺っておりますので、治療するためにも早期に早く受診しなければならないものです。 以上です。 ○議長(木村琳藏君) 15番菊池秀明君。
1点目ですが、救急搬送はその年ごとの気候や流行感冒など様々な違いによって違いはあると思いますけれども、前年度対比でよろしいですので、救急搬送の出動件数の傾向について、手元にある資料の範囲で構いませんのでお知らせ願いたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 笹間消防長。 ◎消防本部消防長(笹間利美君) 近村晴男議員の質問にお答えいたします。
また、平成27年の救急搬送された人の約半数が軽症、入院加療が必要ないものとなっております。 急な病気やけがをしたとき、救急車を呼んだほうがいいのか迷うことがあると思います。 そこでお尋ねします。 現在の当市の消防指令センターの119番受信後の流れをお伺いいたします。 次に、大きな2点目は、お悔やみ窓口の設置についてであります。
また、日常的にも救急搬送件数が増加していることも既に以前から指摘済みであります。こうした背景から、消防職員増員は待ったなしと捉えますが、御所見をお伺いいたします。 2件目は、教職員の働き方改革についてでございます。 私はこの件について、以前にも議会において取り上げてまいりましたが、今回、その後の取り組み及び国の動きに関する課題等について質問をいたします。